・バックストーリー
技術者。いわゆる工業系理数系男子。
街の小さな工房で師となる人物と兄弟子と共に技術を磨いている。
実の所、兄弟子である人物より高い資質を持っているため、彼からは嫉妬の対象になっているが、
リズ自身はその事を露知らず、兄弟子の事を敬い、懐いている。

そんな彼の目標は、自分の工房で生み出した技術が世界に通用すると照明すること。
彼の師匠は高い技術を持ちながらも、小さな工房経営を細々と続けているだけであった。
それだけではもったいないと考え、工房が誇る技術を世界に広げていこうと彼は日夜努力する。

 

・台詞集
「僕を本気で怒らせたね……！お前のデータは解読済みさ！
ターゲット、ロックオン！！発射！！
さて、さよならだ！！！デッド・バースト！！！
僕に勝つなんて100年早いよ。まぁ、何年たったってこの僕にかなう奴はいないけど！！」

 

「僕たちの技術は世界一！　なんてね！　ちょっと言ってみたかっただけさ！　そう思ってるけれど！」

 

「なんというか、計算が足りないんだよね。そんな古くさい装置で僕たちの技術に挑もうだなんて。
装置の性能じゃどうせ足りないんだったら、もう少し運用のしかたを考えるべきだと思うんだ。よければ一緒に考えるよ？」

 

「あちゃー……　今回は失敗だったか……　でも失敗は成功の母！早速改良に取り掛かろう！
出力系統はこのまま活かせるし、回路の組み換えをしていけば……
でも、この回路にするならもっと違う装置を付けることができるしな……　さて、どうしたらいいかな……」
 

 

技の説明：デッド・バースト
バズーカで敵に向かって数回放った後魔法時間を止め、指を鳴らした直後大爆発を起こす奥義